今年も、ニャンの月(2月)の恒例行事、Seiseki Cats Meetingによる「家族になった猫たち写真展」を開催しました。
可愛い、愛おしい、癒し……。猫は、人間に多くのポジティブなエネルギーを与えてくれる存在です。
一方で、Seiseki Cats Meetingが取り組む保護猫活動は、生きとし生けるものは表面上のポジティブな面だけで成り立っているわけではないということに、気づかせてくれます。
そしてその裏側には、多くの人たちの問題意識と行動があることにも。
Seiseki Cats Meetingに集う方々は、ただ猫が好きなだけではありませんでした。
人と猫との関係を、それぞれの立場から考え、関わり、育てていく。
そうした多くの人の思いが重なり合って、Seiseki Cats Meetingの活動が、エネルギーに満ちたものになっているんだな、と感じた3週間でした。
チャリティーグッズを購入することも、その活動に参加する一つの形。
誰もが、少しだけ当事者になれる。Seiseki Cats Meetingは、その橋渡しをしてくれている存在でもあります。
猫の問題に限らず、私たちが日々を平穏に暮らせているのは、こうした問題に正面から向き合い、行動し、人と人とのつながりを生み出してくれるムーブメントがあるからなのかもしれません。
私たちくさびやも、人と人、そして人と社会がつながる交差点として、様々な活動の一助となれるよう、これからも開いた場であり続けたいと思っています。
売上の一部は、動物病院の無い地域の野良猫や多頭飼育崩壊現場での手術費用として寄付されます。
- 木内瞳吾
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日野生まれ、多摩市在住。くさび社所属。緑色のものを追いかけるのが好きです。夢は多摩市に銭湯を作ること。
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